ブログ「NY発 アスパイアのコーズマーケティング通信」の記事
NY発 アスパイアのコーズマーケティング通信
コーズ・マーケティングを中心としたソーシャルマーケティング全般について、戦略コンサルタントの視点でニューヨークから発信。大企業のマーケティング担当者やCSR担当者から中小企業経営者、そしてソーシャル・アントレプレナーまで、必読!海外進出の秘訣や起業、中小企業経営についてのトピックスまで幅広く内容を提供しています。 ・・・【このブログの記事一覧を見る】
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元ビートルズのリンゴ・スターが特別協力、ティンバーランドのCanvas that Cares①
1973年に完全防水の靴で市場デビューした時以来、ティンバーランドには環境や社会への貢献がブランドDNAとして深く根付いており、あらゆる画期的な環境への取り組みに情熱を傾けてきた。そのティンバーランドにおいて、近年の看板商品となっているアースキーパーを中核に置き、オークションを通して寄付金調達を行うプログラム、Canvas that Caresがこの冬、初登場する。そしてオークションにかけられるアースキーパーの特別限定版デザインを担当したのは、あの元ビートルズのリンゴ・スターだ。

商品のセカンドライフを促進する、”アースキーパー”
ティンバーランドの歴史は、創業者のネイサン・シュワルツが、ボストンの靴職人として1918年にアウトドア用のレザーブーツの靴屋を開業した時にまでさかのぼる。その後1973年に、画期的な手法を用いて完全防水のアウトドア・レザーブーツを市場デビューさせたのが大きなブレークスルーとなり、それ以来、長年の伝統と精巧なクラフトマンシップ、そして高品質素材に裏打ちされた信頼の技術力が、ティンバーランドのブランドを支え、アウトドアといえばティンバーランド、というブランド地位を確立していった。
さらにティンバーランドは、環境スチュワードシップのリーダー的存在としても良く知られている。
”アウトドア”のアイコン的ブランドとしてのイメージと、環境への配慮を掛け合わせ、ティンバーランドブランドを強化する商品として2009年に登場したのが、その名も”地球の守り主”、アースキーパー(Earthkeeper)だ。

このアースキーパーは、環境に配慮した革の使用をはじめとし、アウトソール、シューレース、ライニングなどの全てのパーツに、リサイクルやオーガニック、再利用可能な素材を使用したものだ。特にアースキーパーの大半に使われている革は、Bionic® canvasと呼ばれた独自開発の素材で、リサイクルPETの周りにオーガニックコットンがコーティングされ、環境にやさしいだけでなく強度や速乾性も非常に高いものだ。さらにこの革には、ion-mask™テクノロジーが施され、防水性が高く、また汚れにも強い。自然に「呼吸」をしながらもアウトドアでの過酷な使用状況に耐えうる画期的な素材なのだ。工場での製造過程においても、従来よりも廃棄物の排出量や消費エネルギー、水の消費量を最小限に抑え、一定の環境基準をクリアする革工場でのみ生産された、こだわりの革である。
しかしディンバーランドは、環境への配慮が素材や製造過程のみにはとどまらない。
使い古してもう履けなくなったアースキーパーをティンバーランド店に持参すると、それを引き取り、改修して工場に持ち込まれ、分解して再度リサイクル素材として靴の製作に使用するのだ。つまり、新しく購入したアースキーパーは、最初のライフサイクルを終えると、再度丁寧に全リサイクルされ、一切無駄を発生させずにまた新たな靴として生まれ変わる、という、靴の”セカンドライフ(第二の人生)”が待っているのだ。
(続)

商品のセカンドライフを促進する、”アースキーパー”
ティンバーランドの歴史は、創業者のネイサン・シュワルツが、ボストンの靴職人として1918年にアウトドア用のレザーブーツの靴屋を開業した時にまでさかのぼる。その後1973年に、画期的な手法を用いて完全防水のアウトドア・レザーブーツを市場デビューさせたのが大きなブレークスルーとなり、それ以来、長年の伝統と精巧なクラフトマンシップ、そして高品質素材に裏打ちされた信頼の技術力が、ティンバーランドのブランドを支え、アウトドアといえばティンバーランド、というブランド地位を確立していった。
さらにティンバーランドは、環境スチュワードシップのリーダー的存在としても良く知られている。
”アウトドア”のアイコン的ブランドとしてのイメージと、環境への配慮を掛け合わせ、ティンバーランドブランドを強化する商品として2009年に登場したのが、その名も”地球の守り主”、アースキーパー(Earthkeeper)だ。

このアースキーパーは、環境に配慮した革の使用をはじめとし、アウトソール、シューレース、ライニングなどの全てのパーツに、リサイクルやオーガニック、再利用可能な素材を使用したものだ。特にアースキーパーの大半に使われている革は、Bionic® canvasと呼ばれた独自開発の素材で、リサイクルPETの周りにオーガニックコットンがコーティングされ、環境にやさしいだけでなく強度や速乾性も非常に高いものだ。さらにこの革には、ion-mask™テクノロジーが施され、防水性が高く、また汚れにも強い。自然に「呼吸」をしながらもアウトドアでの過酷な使用状況に耐えうる画期的な素材なのだ。工場での製造過程においても、従来よりも廃棄物の排出量や消費エネルギー、水の消費量を最小限に抑え、一定の環境基準をクリアする革工場でのみ生産された、こだわりの革である。
しかしディンバーランドは、環境への配慮が素材や製造過程のみにはとどまらない。
使い古してもう履けなくなったアースキーパーをティンバーランド店に持参すると、それを引き取り、改修して工場に持ち込まれ、分解して再度リサイクル素材として靴の製作に使用するのだ。つまり、新しく購入したアースキーパーは、最初のライフサイクルを終えると、再度丁寧に全リサイクルされ、一切無駄を発生させずにまた新たな靴として生まれ変わる、という、靴の”セカンドライフ(第二の人生)”が待っているのだ。
(続)